赤く色づきはじめた珈琲の実と、今年の収穫について
畑を歩いていると、珈琲の実が少しずつ赤みを帯びはじめてきました。
まだ一面真っ赤、というわけではありませんが、枝のあちこちに「そろそろだよ」と教えてくれるような実が見られるようになり、ちらほらと収穫できる豆も増えてきています。
手に取った赤い実は、去年と同じようにしっかりとした張りがあり、今年も無事ここまで育ってくれたことに、ほっとする気持ちになります。
一粒一粒は小さくても、この実の中に珈琲になるまでの長い時間が詰まっていると思うと、自然と手つきも丁寧になります。
今年は、昨年に比べると収穫のタイミングが全体的に1ヶ月ほど遅れている印象です。
夏の気候や雨の具合など、はっきりとした理由は分かりませんが、自然相手の仕事だと、こうした年ごとの違いも含めて受け入れていくしかありません。
焦らず、実の状態を見ながら、いちばん良いタイミングで収穫していきたいと思います。
これから少しずつ赤い実が増えていく畑の景色を楽しみながら、今年の珈琲も丁寧に育て、届けていけたらと思います。
また畑の様子は、こちらでお知らせしていきますね。
島じかんとともに、ゆっくりと進む珈琲の季節を、これからも見守っていただけたら嬉しいです。




